平久井教育長 挨拶   2018/2/14 
那須町保健予防事業等計画打合せ会 あらためまして皆さんこんばんは。
先ほど課長の方からありまして、実は今朝方の新聞をみまして田崎紀元先生の訃報を知らされ、ただただ驚くばかりでございます。本当にこう町医としてこれまで長い間ご貢献を頂いたことに対しまして、敬意を表しますと共に心からお悔やみを申し上げたいと思います。

さて、本日は平成30年度の那須町の保健予防事業の打合せということで、先生方に於かれましては大変ご多用の折ですね、足を運んでい頂きましてありがとうございます。 他の方、日頃より那須町保健医療等について、また介護保険と色々ありますが、ご指導頂だきましてありがとうございます。

私事ですが、本日も、ま、私の仕事は学校へ行って、子供たちの様子を観て、いろいろ先生方と話し合をしてくることなのですが、学力向上、学校訪問という名のもとに、2校、午前午後に分けまして訪問させて頂きました。各教室、観るわけですが一時に比べて随分欠席者が減った。いちいち附いてくる校長に、「なんで休んでいるの」と聞くわけですが、インフルエンザとかそういうのは少なくなってきたと思っています。先週までは大変多くて、学校閉鎖、学級閉鎖ということで、学校医でいらっしゃる先生方にはご指導いただいて大変お世話になりました。ありがとうございました。如何に、この冬構築になりますと、インフルエンザとか感染性胃腸炎とか、が大変気になるところです。今のところ、ま、この程度で収まれば良いなと思っているところです。ありがとうございます。

インフルエンザといえば、今年の昨年の10月1日からですか、町の方では、子育て支援の一環ということも鑑みまして、インフルエンザの予防接種につきまして半額補助ということを始まりました。12月末までに、聞きますところ1404名、パーセントにしまして約30%、予防接種をしたと伺っております。まだまだ、低いかな。これからまだまだ町としてやらなければいけないことは、それらのついての周知ですね、 フローを使っていかなければならないなと思っています。本日は平成30年度の保健予防事業について、各担当から説明させていただきます。どうぞ忌憚のないご意見を頂けたらと存じます。どうぞ宜しくお願いいたします。